何よりもクリニックのサポート体制に注目


何よりもクリニックのサポート体制に注目ブログ:16年09月09日


ぼくは最近スポーツクラブに通い始めました。
主治医から運動を勧められたからです。

実は、かなり前から運動を勧められていたのですが、
そしてぼくも運動をしたいとは思っていたのですが、
結構忙しい連日を送っているものですから、
「そんな時間なんて、とてもない」と思っていました。

でも、ようやく重いこしを上げました。

ぼくの場合、そうやって重いこしを上げた時には、
3日坊主の恐怖が襲ってきます。

何かの通信教育もそうだったし、英会話もそうだったし…
という過去が甦ってきます。

だから、今回はあえて
「やらなければ」という気持ちよりも、
「やりたくなったらやるだろう」と、
いつか動き出す自分を信じて待つという感じで、
主治医からの勧めを一旦横に置いてみたんです。

そうしたら、
やっぱり運動がやりたくなるようなきっかけがあって、
始めることにしたんです。

そのきっかけは、友達がくも膜下出血で倒れた事でした。
まだ20代の、いかにも病気とは縁がなさそうな、
元気な、明るい、楽しい友達です。

「なんで、あの友達が…」という思いで一杯でした。

ぼくは、
人間の病気がこんなに人に悲しみを与えるものなのか、
と改めて思いました。

そして、
自分の身体を、自分の事を
もっと、もっと大切にしたい!と思ったのです。

幸い、倒れた友達は順調に回復して、
後遺症も残らないだろうとの知らせが届きました。
ご家族の願いが、多くの友達の願いが通じたんだろうなぁ…

さて、スポーツクラブでのぼくはというと…
毎回ストレッチから始めるのですが、なんと身体の硬いこと!

トレーナーからしっかり見られていたようで、
「身体固いですね」と指摘されてしまいました。
そのお言葉に、ぼくは笑うしかなかったですね。